東京は猛暑です。梅雨前線は東北まで上がり、九州は大変なことになっています。一日も早い復旧を願います。
こんにちは、代表の植田達郎です。
4月から横浜物理サークル(YPC、高校物理教員の研究会)の一員として、物理教育の新たな可能性を探求しています。
最近、サークルのメンバーが新しく購入した3Dプリンターを紹介して下さいました。その際、私は6年前に行った取り組みを紹介しました。
かつて私は、愛知物理サークルの飯田洋治先生が作成した実験器具を3Dプリンターで製造しました。これにより、特定の部品を手間をかけて探す必要なく、手軽に実験器具を製造できることを示しました。詳細は下記のブログ記事に載っています。
3Dプリンターの普及により、この記事は新たな価値を提供できるかもしれないと感じています。以下の記事でも同じようなことが起きました。
他の記事も昔の蔵出しのように再評価し、新たな視点で提供できるかもしれません。過去にやったことは無駄にならないと信じています。
これからも暑さに負けず、物理教育の新たな可能性を探求し、皆様に有益な情報を提供し続けていきたいと考えています。