2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧
最近は<生徒の変化>を観察するのが興味深い。 ・真面目だった生徒が反抗し始めたり、 ・成績が低かった生徒が勉強して成績が急激に上がったり、 ・責任感のなかった生徒が役職を与えられて立派に変身したり、 ・イイカゲンだった生徒が自分の失敗に悔しく…
どんな授業をやりたいか考えるより、どんな授業を受けたいか考える方が良いかもしれない。
タイトルと文章の冒頭部分の内容がだいぶかけ離れているが、これは単に話題がそれてしまったからであることを、まずここでお断りしておく。
期末試験を作っている。ただ作るのはつまらないので、eラーニングを先に作ってみることにした。実際には期末試験のあとに解答を配ってからeラーニングをやらせようと考えている。
まだ途中までしか読んでいないが、箇条書きを多用しているので、論理的な構造が分かりやすい本である。 今回は「リーダーの条件」についての部分をまとめてみた。
昨日は養老孟司の中学生向けの本『バカな大人にならないための本』を読んだ。冒頭でいきなり「バカとか賢いとか言うのは意味がない」という話があり、おいおい・・・という感じ。
昔はよく画用紙を長方形に切って太いマジックでキーワードを書き込み、裏に小さなマグネットを貼って、黒板に貼って使ったものだ。
トランプを授業で活用したいと考えている。とりあえずは「誰かを当てる」という使い方だ。
大人の科学:プラネタリウムを家に持って帰って嫁と一緒に作った。これが最後にスイッチを入れてみると、なかなか幻想的な光景が広がった。2000円でこれはすごい。
某有名電機メーカーを定年まで勤めあげた開発者の方が、製品開発についていろいろと教えてくれた。
理科実験ボランティアの人数が増え始めた。1つの授業に2人以上のボランティアが入るようになってきたのだ。これだけ人数がいれば、授業の進め方を変えることができる。たとえば教室を3つに分け、別々に実験を進めてもいいわけだ。
今日のテーマは「低気圧で雨が降るのはなぜか?」である。基本的な流れは以下の通りだ。
アンケート結果を久しぶりに見たら、投票数が200近くにもなっていました。
計算ミスをなくすための7つの技のうち、足し算と引き算に関するもの
昨日、計算問題を生徒にやらせてみて驚いた。全然できない。というわけで、計算をラクにやる工夫を5つ紹介する。