Feel Physics | in Mixed Reality - Education | Blog

Physics Education with Mixed Reality (HoloLens)

Entries from 2007-11-01 to 1 month

生徒の成長を楽しむ授業の設計とは?

最近は<生徒の変化>を観察するのが興味深い。 ・真面目だった生徒が反抗し始めたり、 ・成績が低かった生徒が勉強して成績が急激に上がったり、 ・責任感のなかった生徒が役職を与えられて立派に変身したり、 ・イイカゲンだった生徒が自分の失敗に悔しく…

「どんな授業をやりたいか」より「どんな授業を受けたいか」

どんな授業をやりたいか考えるより、どんな授業を受けたいか考える方が良いかもしれない。

理科教育リンク集

ブタの目の解剖

すべての教員は子供のネット利用を規制すべきだと考えている

タイトルと文章の冒頭部分の内容がだいぶかけ離れているが、これは単に話題がそれてしまったからであることを、まずここでお断りしておく。

eラーニングで答案返却をエンタメ化したい

期末試験を作っている。ただ作るのはつまらないので、eラーニングを先に作ってみることにした。実際には期末試験のあとに解答を配ってからeラーニングをやらせようと考えている。

読書メモ:初めてリーダーとなる人のコーチング

まだ途中までしか読んでいないが、箇条書きを多用しているので、論理的な構造が分かりやすい本である。 今回は「リーダーの条件」についての部分をまとめてみた。

教育者が脳学者の本を読んで思ったこと

昨日は養老孟司の中学生向けの本『バカな大人にならないための本』を読んだ。冒頭でいきなり「バカとか賢いとか言うのは意味がない」という話があり、おいおい・・・という感じ。

昔は作っていたマグネットシート

昔はよく画用紙を長方形に切って太いマジックでキーワードを書き込み、裏に小さなマグネットを貼って、黒板に貼って使ったものだ。

トランプで授業にスリルを導入する

トランプを授業で活用したいと考えている。とりあえずは「誰かを当てる」という使い方だ。

★★★★☆大人の科学:プラネタリウムがとっても良かった

大人の科学:プラネタリウムを家に持って帰って嫁と一緒に作った。これが最後にスイッチを入れてみると、なかなか幻想的な光景が広がった。2000円でこれはすごい。

知られざる製品開発の世界

某有名電機メーカーを定年まで勤めあげた開発者の方が、製品開発についていろいろと教えてくれた。

実験ボランティアが軌道に乗り始めた

理科実験ボランティアの人数が増え始めた。1つの授業に2人以上のボランティアが入るようになってきたのだ。これだけ人数がいれば、授業の進め方を変えることができる。たとえば教室を3つに分け、別々に実験を進めてもいいわけだ。

今日のテーマは「雨が降るのはなぜか?」

今日のテーマは「低気圧で雨が降るのはなぜか?」である。基本的な流れは以下の通りだ。

アンケート結果を久しぶりに見たら、投票数が200近くにもなっていました

アンケート結果を久しぶりに見たら、投票数が200近くにもなっていました。

計算ミスをなくすための7つの技(2つ追加)

計算ミスをなくすための7つの技のうち、足し算と引き算に関するもの

計算ミスをなくすための5つの技

昨日、計算問題を生徒にやらせてみて驚いた。全然できない。というわけで、計算をラクにやる工夫を5つ紹介する。