2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧
はじめに 本稿では様々な授業形態を取り上げ、それらを学習者の多様性への対応の違いという面から比較する。特に反転授業やプロジェクト学習のような新しい手法について、多様性対応という観点から分析する。
普通は、同じ仕事でも、なるべく短い時間内にやり遂げるほうが望ましい。つまり、仕事をする速さが問題になることがおおい。この仕事をする速さを【仕事率】(power)という。仕事率の単位は[ジュール/秒]である。
何のために仕事を考えるのだろうか。仕事を考えることが、何かの役に立つのだろうか。 実は、私たちが普段利用している階段や自転車は、仕事の概念を使うとうまく説明できる。
力はベクトルなので、仕事(力と距離をかけたもの)も、ベクトルであるように見えるかもしれない。そして、右に向かっての仕事と左に向かっての仕事は、大きさは同じでも方向は反対だというかもしれない。しかし、仕事の単位をもう一度考えてみれば、そうで…
動画のナレーションは以下を御覧ください。
世間が何を求めているのか、を感じることができるのは才能だと思う。 例えば政治家。有権者が何を求め、何を期待しているかを、優れた政治家は匂いで嗅ぎ分けてしまう。そして、期待されていることを大きく掲げ、選挙に勝つ。 例えば優れたマーケッター。世…
この高校教諭の方は大変熱心な生物の先生として有名です。ウニの発生の顕微鏡観察など、生命の奇跡を直に観察させることに心を砕いておられます。 >殻を割ったニワトリの卵の中身を透明な容器に入れてひよこにふ化させる実験に千葉市の高校教諭が成功し実験…
指導する、という言葉は教員がよく使うが、もっと一般的に使っても良い言葉だと思う。リーダーというのは指導者のことであり、その役割は「指導すること」だからだ。 指導する、という行為は3つのステップで構成される。1つ目は事実確認させる、2つ目は想像…