UnsplashのRyan 'O' Nielが撮影した写真
皆さん、こんにちは!今日はちょっとした「釣り」話から始めたいと思います。でも心配しないでください、魚を釣る話ではありませんよ(笑)。今回取り上げるのは、インターネット上でよく見かけるある種の「釣り」。嘘の情報をエサにして、閲覧数を釣り上げるあの手法です。
さて、こんな話を聞いたことはありませんか?
- 「アイドルグループの○○ちゃんが結婚!?」
- 「昨日怖い体験をしたんだけど・・・」
- 「俺、犯罪に関わってしまったかもしれない。」
そして、我々ICT教育界隈で最も衝撃の噂…
- 「フィール・フィジックス代表の失恋話?」
はい、実はこの最後の話題、私からの「釣り」です(笑)。でもご安心を。このエサ、ただの嘘ではありません。実は、私が2週間前に予告していたラジオ収録での内容の一部なんです。そう、昨日放映されたあのラジオで、私が実際に語った失恋の話をちょっとした「釣り」にしてみました。
でも、ここで一つ考えてみてほしいのです。インターネット上の「釣り」というのは、単に嘘やデマを流すことだけではありません。ときには一種のエンターテイメント、または何か気づかせたい別のメッセージがあるのです。今回の私の「釣り」も、ただ単に皆さんを驚かせたいわけではないんです。
実はラジオの中に「心に響く名言、心に残る言葉」というコーナーがあります。毎回ゲストの方が自分の大切にしている名言や言葉を紹介するコーナーです。そこで私が自分の失恋から学んだ言葉を紹介させて頂いています。
興味を持ってくれた方は、是非ラジオを聴いてみてください。失恋話だけではなく、科学教育の革新に向けた私たちの情熱や、AIブームを踏まえたこれからの展望についても語っています。みなさんにとって何か新たな発見があると幸いです。
「釣り」をきっかけに、より深い話題に触れられる。これもまた、インターネットが持つ魅力の一つではないでしょうか。私たちの話に少しでも興味を持っていただけたら幸いです。そして、これからもフィール・フィジックスの取り組みに、ご注目いただければと思います。
リンクを「釣る」だけではなく、心も「釣る」。それが私たちの目指す「釣り」の形です。