今年度から「探究」が高校必修となり現場で悲鳴が上がっています。「対話的な学び」とは何なのでしょう?
頭を抱える物理教員の方々には、物理を克服する実験を50年にわたり実践してきた飯田先生著の本書を推薦したいと思います。すぐに使える珠玉の討論課題が41個収められています。討論は実験に感動をもたらします。これをぜひ体験して欲しいと思います。
「探究」授業の指針と自信にもなるはずです。
今年度から「探究」が高校必修となり現場で悲鳴が上がっています。「対話的な学び」とは何なのでしょう?
頭を抱える物理教員の方々には、物理を克服する実験を50年にわたり実践してきた飯田先生著の本書を推薦したいと思います。すぐに使える珠玉の討論課題が41個収められています。討論は実験に感動をもたらします。これをぜひ体験して欲しいと思います。
「探究」授業の指針と自信にもなるはずです。
一部報道(下記)によるとHoloLensの父アレックス・キップマン氏が口頭での虐待とセクハラによりマイクロソフトを辞めることになったそうです。この事件で今後何が起こるのでしょう。
Read moreStudent impressions of today (19th September) ’s experience-based online lesson are as below. Generally experience-based online lesson using MR technology shows significant educational effect even in COVID-19 pandemic situation.
Conclusion
The experience-based online lesson using HoloLens 2 is summarized as below.
Did you feel difficulty to understand the lesson due to online style?
MIE, Japan, Oct 20, 2020
Feel Physics, an EdTech startup (located in Yokkaichi, Mie, company representative: Tatsuro Ueda) runs an experience-based event “Pinch and Move! 3D Image Up in the Air -New Normal of Online Lesson-“ on September 19, 2020.
Remote experiencing lesson - Mixed Reality Education / Feel Physics, Science ICT, HoloLens
本日、弊社の経営方針とSDGsへの取り組みを以下のように策定いたしました。弊社のことが、皆さまにとってわかりやすくなりましたら幸いです。ご不明な点・ご意見などありましたら、ぜひコメントを下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
Read more学習アプリ開発を手掛けるフィール・フィジックスは、体験型イベント『指でつまんで動かす!空中に浮かぶ立体映像』(遠隔授業のニューノーマル)を2020年9月19日(土)、愛知総合工科高校(愛知県名古屋市)で実施いたしました。
(※1)Mixed Reality(複合現実)の略称。今回は Microsoft HoloLens 2 を使用。
(※2)MRゴーグル(VRの発展形)を用いた磁界の可視化教材。
オンライン授業は既に定着しつつありますが、画面を見るだけの授業には限界があります。本イベントの授業は、遠隔授業のニューノーマルであり、オンライン授業では実現しない「からだの動き」を取り入れることができる注目の未来型体験授業です。
今回は、教材を愛知総合工科高校(愛知県名古屋市)に事前配送し、Zoomを使い三重県の当社から授業を実施。19名の生徒が参加。実際に、指で操作したり歩き回って観察することを体験しました。生徒がMRゴーグルで見ている風景は、Zoomを通して当社の教員が見つつ、解説を行いました。
体験者が「透過型ゴーグル」を装着すると、目の前に立体映像が現れます。それは、『磁石の世界』(磁界)です。体験者は、目の前に現れた立体映像を、指でつまんで自由に動かすことができます。さらに、立体映像のまわりを歩き回って観察することができます。「立体映像」=『磁石』ということを忘れるほど、子どもたちは夢中に。「わあ!未来だ!!」という歓声が沸き起こりました。子どもたちは、立体映像のボタンを自分の指で押すことで、磁界の様子(2次元、3次元)の切り替え、磁力線の表示も体験しました。
体験授業では、磁石の世界だけでなく【アプリ開発の方法】【普段の授業(数学・物理)】がどのように役に立つのか?についても説明。これにより約70%の生徒が『自身の学習に対する意欲が高まった!』と応えました。現状の学校教育だけでは満足できない科学サークルの生徒、画一的・集団生活の環境に合わない不登校の生徒など、さまざまな子どもたちの未来の可能性を引き出し【学習意欲に火をつける】ことが期待できます。
体験授業後のアンケートでは、80%以上の生徒が「映像」型ではなく「体験」型の遠隔授業の方が【学習した内容が定着しやすいと思う】と回答。さらに、約80%の生徒が、従来の教材ではなくMR技術を使った教材のほうが、通常の教材と比較して【学習内容がわかりやすかった!】と答えました。
アンケート結果はこちら
AR(拡張現実)では、ポケモンGOで普及しているように、スマホを通して現実風景のカメラ映像の中に、キャラクターが立っている様子を見ることができます。本イベントの体験では、スマホの代わりに『透過型ゴーグル』を使用。大きなメガネのようなガラスを通して周りの様子を見ることができます。実際に、目で見ている現実空間に仮想の立体映像が『あたかもそこにあるかのように』見えます。見るだけでなく、手でつまんで動かしたり、仮想のボタンを、自分の指で押したり、からだを使った様々なインタラクションを行うことができます。
これまで、イギリスやガーナなどを含む5カ国、10の学校で300人に対し、体験授業を実施。実践結果は、査読論文として日本物理学会誌(物理教育67 巻 4 号)にも採録されています。教材は、三重県発・教育系ITのスタートアップ・フィール・フィジックスが開発したものです。
フィール・フィジックス
三重県四日市栄町1-11ビズスクエアよっかいちB514
ホームページ:https://feel-physics.jp
フィール・フィジックスは、教育・学習支援事業に常に新しい風を吹き込んできた植田達郎が展開するプロジェクトです。主に、透過型ゴーグル技術を用いた体験学習の開発で注目のスタートアップです。
生徒さまの心に火をつけ、未来の可能性を引き出す『未来型学習体験』に関心をお持ちの方は、お気軽にホームページからご相談下さい。
本日実施した遠隔体験授業に対する生徒の感想は以下のようなものでした。総じて、MR技術を用いた遠隔体験授業は、コロナウイルス感染症の状況下においても、高い授業効果を持つことが示されました。
遠隔式であるために学習がわかりにくいということはありましたか?
報道関係者各位
2020年9月11日
フィール・フィジックス代表 植田達郎
フィール・フィジックス(三重県四日市)は、 下記の通り、三重県から遠隔で体験学習授業を、愛知総合工科高校(愛知県名古屋市)において実施します。
(以前に行った授業風景)
MR技術はAR技術が発展したもので、スマホの代わりに『透過型ゴーグル』を使用します。大きなメガネのようなガラスを通して周りの様子を見ることができます。実際に、目で見ている現実空間に仮想の立体映像が『あたかもそこにあるかのように』見えます。見るだけでなく、手でつまんで動かしたり、仮想のボタンを、自分の指で押したり、からだを使った様々なインタラクションを行うことができます。
生徒は『磁石の世界』(磁界)を体験します。体験者は、目の前に現れた立体映像を、指でつまんで自由に動かすことができます。さらに、立体映像のまわりを歩き回って観察することができます。
これまで、イギリスやガーナなどを含む5カ国、10の学校で300人に対し、体験授業を実施しました。実践結果は、査読論文として日本物理学会誌(物理教育67 巻 4 号)にも採録されています。教材は、当社が開発したものです。
フィール・フィジックス 植田達郎
We showed the view of lesson with Mixed Reality (HoloLens) for Physics Education in an online meeting for physics teachers in a prefecture in Japan.
I was glad they mostly don't like digital things but they were interested in mine.
The following link page was written by a participant.
Microsoft put me on their official homepage as an "individual who have exhibited exceptional technical expertise on Mixed Reality (#MR) and a talent for sharing knowledge within their technical community (MS MVP)".