スタートアップの会合で「ピッチ」してきました。ピッチと聞くと、PHSとか、飲み会でビールをあけるペース配分を想像される方がほとんどだと思いますが、もちろんここでいう「ピッチ」の意味はそれとは全く違います。
ここ(あいちベンチャーハウス)で「ピッチ」してきました。
実は私、「ピッチって何だろう?」と思いながら発表してきました。今日、ネットで検索するとちゃんと使い分け方が出ていてビックリ。
抜粋させていただくと…
ピッチは「こんな点を変えたい、改善したい、だからこんな物が作りたいんです!」という熱いアピール
おー、結果的にはOKでした。あぶなかった😅
ちなみに「熱い」というのは私が勝手に入れさせてもらいました。でもたぶんそんな感じです。
以下のページに当日の様子が出ています。
抜粋すると:
植田達郎さんが、「物理教育アプリ開発」について発表されました。大体の人が苦手に感じている「物理」を、数式ではなくアプリなどを使って「見える化」されているコンテンツになります。これを使用することで、より身近に物理を考えてもらうツールの提供ということです。
メンターさんからは「設定したサービス価格は他の教育ツールとも被ってしまうので、より高品質で高価格な学習IT教材として提供したほうが、市場は狭いが売り易いのではないか」というご指摘もあり、今後の参考に大いに期する提案をいただけました。
高品質!ご期待に添えるようがんばります。最終目的はアフリカに無料で配ることですが…行けるかな、そこまで😅
会場の様子です:
中野様、一尾様にはお世話になりました!後日、当日のスライドも公開したいと思います。
なお、この記事が「Feel Physics公式サイト」の第1号の記事になります。
前から作ってはあったのですが、友人 http://hibara.org さんに助けていただいて、ようやく人にお見せできるものになりました。
今までは http://weed.nagoya に、このFeel Physics関係の話から日常的なブログ、IoT開発まで一緒くたに載せていましたが、Feel Physics関係に関しては今後はこちらのサイトに情報を載せていこうと思います。何卒よろしくお願いいたします。