Feel Vehicleを使って生徒にどんな課題を与えましょう?「駅間の距離をアプリで確かめさせる」のはどうでしょう。生徒は通学時に手軽に実験できますし、教員も時刻表を買っておけば手軽に課題を出すことができます。
今日は三重県の物理教員の勉強会でした。Feel Vehicleを紹介したところ、様々なフィードバックを頂きました。
- km/hだけでなくm/sでも表示できるようにして欲しい
- グラフを印刷できるようにして欲しい
- 印刷するとき、走行距離を非表示にして、生徒に計算させることができるようにして欲しい
- 都心と地方では電車の加速度は全然違うので、時間軸の縮尺を変えられるようにして欲しい
- 生徒が全員iPadを持っている前提で、Feel Vehicleで撮った映像をクラスで簡単に共有したい
- 駅と駅のあいだの距離は時刻表に載っているので、生徒が手軽に実施できる実験として、駅間の距離を確かめさせるのはどうか
最後のアドバイスは前田先生からいただきました。ありがとうございます。さっそく勉強会の帰りに本屋で時刻表を買い、電車に乗って確かめてみました。その動画は以下のページに載っています。よろしければご覧下さい。