高校物理や受験物理に出てくるシーンを実際につくり、動かしてみることができるアプリがあります。しかし使い方がやや難しく、解説や書籍はありません。そこで30本弱の使い方動画をつくり、YouTubeにアップしました。
ちなみにそのアプリの名前は「Interactive Physics」といいます。Windowsデスクトップ用アプリです。以下の動画のように物理シミュレーションをアニメーションで表示でき、グラフもリアルタイムに描くことができます。
ようこそ「Interactive Physicsの使い方」へ!
似たようなアプリにはPhun、Algodooなどがありますが、ちょっと操作が煩雑です(Interactive Physicsも大変ですが、それ以上に大変です)。長い間埋もれていたアプリですが、啓林館が販売権を買い取り、これを使って教材を作成中のようです。