リンク: 先生も実験苦手?小学校に理科助手…来年度まず2千校(読売新聞).
文部科学省は、理科の授業で実験や教材作りを手伝う指導助手を、2007年度から全国の小学校に配置することを決めた。地域の大学院生や退職した技術者・研究者が教員を支援し、理科教育をてこ入れする。初年度は、全国の小学校の約1割にあたる約2000校でスタートする。
まあ、良いことだと思うんですけどね。しかし予算不足のこの時代に、人員をどうやって確保したんでしょう?その辺がしっかり裏打ちされた制度ならば、文科省に向かって大きく拍手したいと思うのですが。