実は1ヶ月前のことなのだが、育てていたサケの稚魚を川に放流してきた。当日は雪で大変寒かったが、連れて行った3人の生徒は非常にうれしそうに放流していた。こういう経験が、彼らの将来に、なにかつながると良いのだが・・・
結局サケの飼育は、12月上旬から2月下旬までの2ヶ月半で完了した。ダラダラと続かないためにメリハリがついて、個人的にナカナカ良いと思う。細かい温度管理とかもほとんど要らないので、オススメである。
しかし1枚目の写真からもわかる通り、放流しに来ていたのは小学生ばかりで、中学校からは自分たちだけであった・・・なんで?