Feel Physics | in Mixed Reality - Education | Blog

Physics Education with Mixed Reality (HoloLens)

本日のデモで好評だった、磁石の力の3次元表示です

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音声で解説を入れていますが、赤いN極(私の写真が息を吹き出している)から吹き出した磁力が、青いS極(私が口を開けて息をすっている)に吸い込まれている、ということを表しています。

この説明は評判良かったです(良かった)。

実は写真は撮影して切り替えられるようになっていましたが、結局ずっと私の写真を使いました(武仙さんにお願いすれば良かったかな)。でも、がんばって実装して良かったです。


2018年2月18日:HoloMagnet3D解説

アプリコンテスト応募のために3分のアプリ概要動画を作成しました

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「3次元がわかりやすく」アプリコンテスト応募のために3分のアプリ概要動画を作成しました。3次元の表示がだいぶわかりやすくなりました。右下のPinPを左右反転させると少しわかりやすくなりました。しかしここまでくるとSpectator Viewを導入しなければなりませんね。


2018年2月13日:HoloMagnet解説 1040

Demonstrated at Suzuka High School

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【進捗】とある公立中学校でデモをしてきました。すると、そこの理科の先生(授業でiPadを使いこなしておられます)が興奮しておっしゃいました「これは素晴らしい。ぜひHoloLensの授業をやりましょう。来月にでも、2学年×5クラスで10時間やりましょう」やっほい!

四日市のプログラミング教育教室「ディードットステーション」は子どもが喜びそうな楽しいところでした

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最初はシャープのロボット携帯RoBoHoNのプログラミング教育用の製品を触らせてもらいました。アイデア次第でかなりいろんなことができそうです。プログラミング教室として取り入れているのは、ここだけとか。次にLEGO WeDoを触らせてもらいましたが、部品の組み立てだけでなく導入のビデオや完成後のカスタマイズ性など、完成度が全体的に非常に高いです。これはいいなあ。

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3Dプリンターによる地形模型などを高等学校の地学の授業に活用

昨日は三重県立津高校の奥田先生をご訪問させていただきました。奥田先生は高校で3Dプリンターを購入されて活用されています。三重県の地形模型や地球内部構造の模型、機器の部品などをプリントして活用されています。地形図は国土地理院のサイトで10mメッシュのSTLファイルが手に入るそうです。

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プリントされた地形がたくさん。右は富士山など。左は5回に分けてプリントした三重県。

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