今日は研修で園芸農家へ。これは右から赤玉土、腐葉土、肥料。配分も教わったが、企業秘密だそうなのでここでは書かないでおく(笑)
肥料はほんの少し入れるだけで良い。入れすぎても良くないのだという。
入れる鉢の底に網があれば、土は小粒だけで十分。
3つの材料をこのようによく混ぜる。
これは液体肥料。葉の色が悪いものに入れてやる。
これは固形肥料。少しずつ溶けるため、長期間もつ。入れ方のコツは、肥料が根に直接触れないように、上図のように鉢の端に入れること。
真ん中右よりの株の葉が若干黄ばんでいるのがおわかりだろうか。液体肥料は、このような株に対して栄養補給的な意味合いで使う。
「6-10-5」という数字は、それぞれ窒素、リン酸、カリウムの量を表している。なぜリン酸だけ多いのだろうか?なぜかというと、特にリン酸は葉の色や花の色を良くするのだそうだ。
この肥料にも3つの値が書かれている。
これは長持ちするタイプの肥料。
よーし、自分でも何か育ててみようかな。とりあえずトマトとハジルでスパゲティってのは、どうだ?