今日は立命館中高のアクティブラーニング・ラボで反転授業についての勉強会に参加してきました。アクティブラーニングとは、自発性を伸ばす教育だと今の私は理解しています。以下は立命館中高の施設面です。その美しさ・充実度には私学の先生たちも驚いていました。
立命館中高の玄関前にて。1年半前に移転してきた新校舎。 #ActiveLearningLab pic.twitter.com/LFsUnbqiy0
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きれいすぎる下駄箱 #ActiveLearningLab pic.twitter.com/jK1NFvegTB
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校内に入ったところ。ツヤツヤです。 #ActiveLearningLab pic.twitter.com/9htxDB6ysn
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次の写真は帰りに撮ったので暗いです。
校内 #ActiveLearningLab pic.twitter.com/HcgLz0fzq8
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「アクティブラーニング・ラボ」は、1つの教室でした。
廊下側壁面に大きなディスプレイが2つ(左にもう1つあります) #ActiveLearningLab pic.twitter.com/plnEhssrJf
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教室の壁の2面はすべてホワイトボード。プロジェクターで映写も可能。 #ActiveLearningLab pic.twitter.com/hWcnTCBBuY
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成果を模造紙にまとめて貼り付けるのもあり。 #ActiveLearningLab pic.twitter.com/QfbTRzGu8r
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キャスター付きの椅子。テーブル間を座ったまま移動できる。 #ActiveLearningLab pic.twitter.com/GgAjTCXrvV
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Surfaceだと? #ActiveLearningLab pic.twitter.com/V3SAqXgC7T
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#Surface が40台あるのか?! #ActiveLearningLab pic.twitter.com/Vpd4PbnvWq
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レーザープリンター、書画カメラ、PC、ミキサー。なんでもあるな。 #ActiveLearningLab pic.twitter.com/ynfOfTZoTJ
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備え付け音響設備 #ActiveLearningLab pic.twitter.com/ic9iCtemup
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設備としては、これ以上のものはないのではないか、と思いました。個人的には椅子の工夫が良いと思いました。あと、Surface 40台にはビビりました。ホワイトボードの壁もいいですね。使い方は無限にありそうです。企業がずいぶん前から導入しているので、豊富な事例資源を使えそうですね。
あとは校舎設計経験者として思うのは、できれば図書室やLL教室、PC室と接続した構造にして1学級だけでなく4学級くらい同時進行できるようになっていると、なお良かったのではないかと思いました。例えば修学旅行の事前学習などが一気にできて、4学級の担任が同時に授業に入ることができるので、時間割の編成もラクになりますしね。
でもとにかく工夫された教室でした。これからアクティブラーニング用の教室をつくる学校はぜひ見学させてもらうと良いと思います。