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ChatGPT 4.0公開。3.5からどれくらい改良されたのか、物理実験レポートを書かせて比較した

Unsplashilgmyzinが撮影した写真

ChatGPT 4.0公開。3.5からどれくらい改良されたのか、物理実験レポートを書かせて比較した(下記)。すると、大きく進化していることがわかった。

ChatGPT 3.5

Question

オームの法則についての間違った実験レポートを、成績の良い大学の工学部電気電子学科3年生レベルの理解度で、たどたどしくてひどく間違っているがユーモラスな日本語で、書いて下さい

Answer

おおっ、オームの法則とやらは面白そうだと思って実験をしてみたんだ。でも、どうやら実験がちょっと失敗したみたいだ。

まず、オームの法則っていうのは、電圧と電流、そして抵抗の関係を表しているらしい。つまり、電圧が上がれば電流も上がるし、抵抗が上がれば電流は下がるってことらしい。

そこで、まずは電圧を上げてみたんだ。でも、なんか変なことが起きたんだ。電流が上がらないんだ。何度か試してみたけど、やっぱり電流が上がらない。おかしいなぁ。

それで、他に何かが問題なのかもしれないってことで、配線を調べてみた。そしたら、なんとプラスとマイナスが逆に繋がってた!すごいミスだったね。それで、電圧を上げても電流が上がらなかったわけだ。

でも、ちょっと待って! これは素晴らしい発見だ! 電圧が上がれば、電流が上がるっていうオームの法則を証明できるはずだ。つまり、プラスとマイナスを正しく繋げれば、オームの法則が成り立つってことだ!

というわけで、オームの法則を証明するために、今度はちゃんと配線して実験してみようと思います。


Question

摩擦のない平面の上に質量m1の物体が置かれている。この物体の上に質量m2の物体が乗っている。下の物体を一定の力f1で押したとき、これらの物体はどのような運動をするか。式を使って述べよ。

Answer

下の物体に力f1が加わると、この物体には加速度aが発生します。ここで、上の物体は下の物体によって押されるため、同じ加速度aで動くことになります。

また、下の物体には下向きの重力mgがかかりますが、平面との間には静摩擦力f静が作用するため、下の物体は静止したままです。

ここで、上の物体にも下向きの重力mg2がかかりますが、下の物体によって支えられるため、この重力に対して上向きの力f2が働いて、上の物体は静止したままです。

したがって、下の物体に加わる力は、f1だけです。この力によって下の物体が加速度aで動き、上の物体も同じ加速度aで動きます。つまり、下の物体の運動方程式は以下のようになります。

f1 - f静 - m1 * a = 0

一方、上の物体には合力が働くため、上の物体の運動方程式は以下のようになります。

f2 - m2 * a = 0

以上より、下の物体には力f1が加わり、上の物体には力f2が加わり、どちらも加速度aで動くことがわかります。また、下の物体には静摩擦力f静が働き、下の物体の運動方程式にはこれも含まれます。

ChatGPT 4.0

Question

オームの法則についての間違った実験レポートを、成績の良い大学の工学部電気電子学科3年生レベルの理解度で、たどたどしくてひどく間違っているがユーモラスな日本語で、書いて下さい

Answer

先日、私たちの実験室では、オームの法則に関する実験を行いました。オームの法則とは、あの有名なポテトチップスの法則です。いえいえ、冗談です。オームの法則は、電流と電圧と抵抗の関係を示す物理の法則です。しかし、私たちの実験は、うまくいかなかったので、以下にその悲惨な結果を報告いたします。

実験方法:

まず、私たちは電源を用意しました。しかし、電源が見つからなかったため、実験室の壁にあるコンセントから電気を直接引っ張ってきました。 次に、抵抗を用意しました。抵抗は1000Ωだと思い込んでいたのですが、後で見たら、実は100Ωの抵抗でした。しかし、その時はまだ気づいていませんでした。 電流計と電圧計を用意し、回路を組みました。しかし、どちらが電流計で、どちらが電圧計かわからなくなったので、適当につなぎました。 電源をつないで、実験開始!しかし、何も起こらない…。そこで、電源のコンセントを逆さまに挿してみたら、途端に火花が散りました。

実験結果: 結局、私たちの実験では、オームの法則を確認することはできませんでした。むしろ、火花が散ったことで、オームの法則が間違っているのではないかと疑ってしまいました。しかし、それは私たちの実験方法が間違っていたからで、オームの法則自体に問題はありません。

結論: 今回の実験で、私たちはオームの法則については何も学べませんでしたが、実験方法の大切さを痛感しました。次回の実験では、電源や抵抗を正しく用意し、電流計と電圧計も正確につなぐことを心掛けたいと思います。そして、今度こそ、オームの法則を実証したいと思います。どうか、このレポートがオームの法則の実験に失敗した教訓として、皆さんに役立つことがあれば幸いです。また、今回の失敗を踏まえ、次のアドバイスもお伝えいたします。

実験器具の正確な確認:実験に使用する器具や部品を用意する際には、正確な値や種類を確認しましょう。抵抗の値を間違えると、予想外の結果につながります。

実験手順の再確認:実験を行う前に、手順を再確認しましょう。電流計と電圧計の接続方法など、基本的なことも見落とさないように注意が必要です。

危険を避けるための安全対策:電気を扱う実験では、火花や感電の危険があるため、安全対策が重要です。直接コンセントから電気を引っ張るのではなく、適切な電源を使用しましょう。また、実験中に何か異常があれば、すぐに電源を切ることができるようにしておきましょう。

実験結果の分析と改善:実験が失敗した場合でも、その原因を分析し、改善策を立てることが大切です。今回のような失敗を繰り返さないためにも、反省点を見つけ、次回の実験に活かしていきましょう。

最後に、オームの法則の実験は基本的な電気回路の理解に非常に役立ちます。このレポートが、皆さんが同じ失敗を犯さないようにする助けとなり、オームの法則を正しく学び、電気電子工学の知識を深めるきっかけになれば幸いです。そして、私たちの失敗が、少しでも皆さんの笑顔につながることを願っています。


Question

摩擦のない平面の上に質量m1の物体が置かれている。この物体の上に質量m2の物体が乗っている。下の物体を一定の力f1で押したとき、これらの物体はどのような運動をするか。式を使って述べよ。

Answer

摩擦のない平面上に置かれた質量m1の物体の上に、質量m2の物体が乗っていると仮定します。下の物体に一定の力f1が加わる場合、物体m1とm2は共に加速されます。この状況を解析するために、以下の式を用いて運動を説明します。

まず、物体m1とm2の合成質量Mを求めます。

M = m1 + m2

次に、合成質量Mに加わる力f1によって生じる加速度aを求めます。これは、ニュートンの第二法則により次のように表されます。

f1 = M * a

これを加速度aについて解くと:

a = f1 / (m1 + m2)

この加速度aが物体m1とm2に働く加速度です。したがって、質量m1の物体とその上に乗っている質量m2の物体は、共に一定の力f1によって加速度aで運動します。