理科室で「ガラス管付きゴム栓、どこ〜!?」と探し回った経験、ありませんか。

授業はもう目前。なのに棚はぐちゃぐちゃで、目的の準備物が見つからない。しかも別の先生が教室に持って行ったのかもしれない。準備物を「探す時間」は、地味に、でも確実に先生の消耗になります。
理科室の「見える化」——テプラ・写真・イラスト
先輩の先生に教わった探し物のコツは、とてもシンプルでした。

- テプラで棚に名前を貼る
- 備品の写真やイラストを貼る
これだけで、どこに何があるかがひと目で分かるようになります。文字だけの棚より、写真やイラストがあるほうが、脳は一瞬で「これだ」と見つけられる。アナログだけど、効きます。
同じ発想を、アプリの検索にも入れました
開発中の「実験手帳」アプリの準備物リストは、これまで漢字の名前がずらりと並ぶだけで、目的のものを探すのが地味に大変でした。理科室の棚と同じ問題です。
そこで、先生方が使い慣れたGoogle検索に近い形を目指して、検索を作り直しました。
- ふりがなで引ける:「ごむせん」と打つと「ガラス管付きゴム栓」が候補に出ます。漢字が読めなくても大丈夫。
- ひらがなでもカタカナでもヒット:「びーかー」でも「ビーカー」でも同じように見つかります(全角・半角も吸収)。
- 打つそばから候補が絞り込まれる:1文字入れるたびに候補がリアルタイムで絞られ、タップすればすぐ追加。
漢字が読めなくても、目的の準備物にまっすぐたどり着ける。探す時間が減れば、その分、子どもと向き合う時間が増えます。 それが、この機能で一番届けたかったことです。
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