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理科実験の準備物を、探しやすく・・・あれ?

理科の実験準備って、始める前から少し気が重くなりませんか。

薬品には取扱注意のものもあるし、準備物のリストは名前が並ぶだけ。「どこに何があるのか」がひと目では分からない。実験そのものより、その手前の準備でどっと疲れる——そんな声をよく聞きます。

そこで「実験手帳」に、単元を選ぶと準備物が候補としてカスケードで絞り込まれる検索画面を付けました。

たとえば「小6・水溶液の性質」を選ぶと、その単元で使う準備物が上から順に出てくる。しかも、危ないものにだけ⚠️マークが付くようにしました。エンドウ豆やメダカには付かず、アンモニア水や水酸化ナトリウム水溶液にだけ⚠️。これで「理科室、ちょっとだけ怖くないかも」と思ってもらえたら——そんな狙いでした。

ドヤ顔でお見せしたら

新しい画面を、協力してくれている先生にドヤ顔でお見せしました。

「小6の水溶液で…あれ?塩酸が出てこないんだけど?」

……え。

慌てて調べたら、肝心の準備物データが、一部しか入っていませんでした。塩酸もビーカーも、リストに載っていない。せっかく「探しやすい画面」を作ったのに、探す中身が空っぽだったんです。

本末転倒とは、まさにこのこと。「せっかく探しやすくしても、中身が空っぽじゃないの!ちゃんとして下さいよ!」と、ごもっともなお叱りを受けました。……はい、確認しておきました。

学んだこと

見た目や機能をどれだけ磨いても、その中を満たすデータがなければ、道具はただの空箱になる。当たり前のことなのに、新しい画面ができた嬉しさで、いちばん大事な「中身」の確認が後回しになっていました。

こういう失敗も、隠さずそのまま書いていこうと思います。小さな会社が、つまずきながら「実験手帳」を作っていく過程そのものが、いつか誰かの役に立てばうれしいので。

よかったらフォローして、この試行錯誤を、これから一緒に見ていってください。