運動方程式を説明しているYouTube動画を7つ見て、気づいた点を最後にまとめました。
【内藤のセンター物理】第3講〜力、運動方程式〜: http://t.co/JfF3UTG0Dh 序盤に「こんな考え方ではまずいよ?」と脅し気味に視聴者を引き込んでいるのがうまい。しゃべりが面白い。電子黒板を使用。板書は重要箇所を赤で。青、緑も使用。作用反作用の説明もしている。
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2014, 9月 19
つり合いの式を説明。ん、説明が途中で切れてます。しかも続きの講義がどこにあるかわからない。検索しても出てこない。なんてこった・・・
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2014, 9月 19
運動方程式 その1-7: http://t.co/zcSjCGFdxK 板書:色分け+文字の大きさを変える+枠でわかりやすい。説明中は赤いチョークで強調。わかりやすい。しかし運動方程式自体は天下り。
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2014, 9月 19
ひょっとして運動方程式の導出をあつかっている動画はないのか?
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2014, 9月 19
説明中の話題の領域を大きく表示して、わかりやすくしている。
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2014, 9月 19
運動方程式の意味とその使い方: http://t.co/sS26JTUIwd 文字色は黒と赤。枠や下線を使用。ちょっと展開が速すぎるか?板書は1枚の方が止めてさかのぼれるので良い気がする。力を青い色で統一している。まとめがあるのがわかりやすい。
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2014, 9月 19
2-5 ニュートンの運動方程式(1)-16: http://t.co/fEwVMLA9dD 熱意があって良い。説明がちょっと冗長。「古典力学の目的意識:物体の運動を統一的に説明し、定量的に予言する」こういうの個人的には大好きだけど一般的にはどうなんだろう?
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2014, 9月 19
背景を説明する前に、背景を知る意義づけがあると良いかもしれない。うーん、説明がなんだか笑っちゃう。熱意があるのは良いのだけど、ずっと熱く語られても困ってしまう。しゃべりすぎ。余計なことはしゃべらない方がわかりやすい。内容は良い。「理解したと言うとき何をもって理解したというのか」。
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2014, 9月 19
物体にはたらく力の考え方(運動方程式編): http://t.co/3U0ElqE56z 板書用意済みの形式だが、個人的には入力しているところを見せた方が良い気がする。板書はやはり全体像が見えた方が良い。説明が平たく単調になってしまうと良くない。起承転結のような構造があると良い。
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2014, 9月 19
力学導入14ー考察:運動方程式が力学のすべてなのか? 5/5: http://t.co/S7vm4KWFhP プレゼンテーションが凝っている。作るのが大変そう。効果音も使っている。効果音が上手。目が覚める。説明がわかりやすい!うーむ、根本的に物理は自分の手を動かさないとダメかも。
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2014, 9月 19
力学導入14ー考察:運動方程式が力学のすべてなのか? 5/5: http://t.co/S7vm4KWFhP プレゼンテーションが凝っている。作るのが大変そう。効果音も使っている。効果音が上手。目が覚める。説明がわかりやすい!うーむ、根本的に物理は自分の手を動かさないとダメかも。
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2014, 9月 19
力学導入04ー力の単位: http://t.co/kvNYGffeaM あいかわらずわかりやすい。文字列の表示も同時ではなく入力順になっているのが良い。使っているアプリケーションはKeynoteか?効果音おもしれー。かなり真面目に運動方程式を扱っている。
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2014, 9月 19
わざとミスリードして不都合を起こし、戻ってきて正しい説明をするのがうまい。説得力がある。この動画がいちばん良い気がする。
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2014, 9月 19
図が常に画面の一部分を占めていて、文字だけにならないのが良い。アニメーションは強力だとあらためて認識。図の中のパラメータすべてに単位が付いているのがわかりやすい。間のとり方もうまい。すでに書き込んだ板書を書き直すのも面白い。「memo」アイコンが良い感じ。
— 植田 達郎 (@weed_7777) 2014, 9月 19