子供たちはあらかじめ決まった能力を持っており、個人差がある。これは仕方ない。では、生まれつきの能力以外のもので大切なものとは何だろうか。私は3つあるように思う。
- 友人
- 根性
- チャレンジ
友人は、まぎれもなく後天的なものだ。そして、友人関係から思いやりやチームワークや社会性が育まれる。様々な機会も、友人を通してやってくる。もっとも大切なものだ。
根性は、やると決めたらやり通す意地のようなものだ。逆境への強さと言ってもいい。これは、成功体験の積み重ねで得られるもので、後天的に身につけるものだ。
チャレンジは、実は正直微妙である。「遊び」かな、という気もする。ちょっと保留。
まあ何にせよ、先生という仕事の本質が少しずつ見えてきた気がする今日この頃です。