小中の先生たちの集まりである教師サークルの集まりに参加した。人数は20人くらいで、場所は公民館の一室。ここで、少し組織論ぽいことを考えた。
声の大きい人たちが主流派を形成するのは、寮も職員室も同じである。サークルに来ている先生たちは、どちらかといえば声の小さい人たちではないかという気がした。声の大きさは何によって決まり、どういうことに反映されるのだろうか…また、声の大きい人たちは存在感は大きいが、人数としては少ない気がする。
なお写真は、ガラス棒をバーナーで溶かして、水の入ったコップに落としているところ。こうやって作った物は、ペンチなどで端を切ると粉々になる。