プレスリリース:VR 理科教材を用いた教育現場への貢献でマイクロソフト社から表彰 無料で出前授業も

報道関係者各位
2018年1月19日
フィール・フィジックス 代表 植田達郎

VR理科教材を用いた教育現場への貢献でマイクロソフト社から表彰

無料で出前授業も

要旨

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<右(フィール・フィジックス代表)が受賞>

植田達郎(フィール・フィジックス代表、所在地:三重県四日市市)は、最先端の立体映像技術を用いて学習アプリを作り、実際の学校現場で無料の出前授業をおこなってアプリの効果を測定し、有効性を示すとともに、日本各地の現場の教員の勉強会で発表しました。これらHoloLensを活用した教育現場への貢献が評価されたとみられ、同社代表の植田達郎がMicrosoft MVP賞(日本での受賞者は現在約250名、今期は3名が新規に受賞した)を受賞し、昨日(1月18日)にマイクロソフト社から表彰されました。

感じて 磁石の不思議

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<ヘッドセットをかぶると見える磁界の様子>

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<磁界を立体映像で可視化>

開発された立体映像アプリを使うには、ヘッドセットを頭に装着してレンズをのぞきます。すると、目の前に朱と青色に分かれた棒磁石が現れます。周りには多くの方位磁針が並んでいます。棒磁石を手でつかんで動かすと、それに応じて方位磁針の向きがいっせいに変わります。本来は目に見えない「磁界」が、視覚的に理解できるようになっています。

「磁界」は、中学校の理科で学びますが、その説明は「目には見えないけれども空間に広がっている」というように、とてもイメージしにくいものです。このため、多くの生徒が理解できず、理科離れを引き起こしてしまう原因となっていました。

この立体映像アプリにより、子どもたちが理科を楽しんで学習できるようになります。フィール・フィジックスは、優れたアプリのラインナップを増やし、最終的には世界の科学教育の向上に貢献していきたいと考えています。

愛知・三重・東京で無料の出前授業

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<高校でのVR理科教材を使った授業>

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<高校でのVR理科教材を使った授業>

フィール・フィジックスは、開発したアプリを使った、目に「見えない」現象が「見える」授業を、無料で出前します。中学校・高校の理科・物理・総合学習の時間や、塾でのイベントなどに最適な内容です。愛知県・三重県・東京都内の教育機関からのリクエストを受け付けます。関心を持っていただいた方は電話(080-4387-0629)までご連絡下さい。

フィール・フィジックスは、無料の出前授業をおこなって、子どもたちが理科を楽しんで学べるよう努めると共に、子どもたちの反応を観察して学習アプリの質と量を高めていきます。

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E-mail :tatsuro.ueda@feelphysics.education

大学と連携して実証実験

東京学芸大学や群馬大学と共同して、学習アプリの効果についての実証・分析実験を行うことを考えています。これにより、生徒がアプリをどのように受けとめているのか、効果的な点や気をつけた方がよい事項について明らかにしていきます。

補足資料

1. Microsoft MVP賞とは

MVP (Most Valuable Professional) アワード プログラムは、豊富な知識と経験を持ち、コミュニティやメディアなどを通して、その優れた能力を幅広いユーザーと共有している個人を表彰するものです。MVP アワードの表彰は全世界で行われており、現在は、世界 90 か国以上、4,000 名を超える方々が MVP として精力的な活動を続けています。

出典:マイクロソフト MVP アワード プログラムとは - マイクロソフト MVP

2. なぜ「磁界」なのか

磁界は、小学校で砂鉄をまいたらN極とS曲を結ぶすじが何本も現れる、というイメージで考えてしまいがちです。しかし実際には「場所」と「向き」と「強さ」を持っています(「ベクトル」という言い方の方がわかりやすいかもしれません)。この段差が、生徒をわからなくしてしまいます。

中学校の理科の磁界の授業では、まず最初に棒磁石が作る磁界を学びます。さらに、直線電流が作る磁界、コイルが作る磁界、モーター、発電機などと、授業内容が進むにしたがって高度になっていきます。

しかし、いちばん最初の棒磁石の磁界がわからないと、その次の直線電流の話題になっても、「磁界がどうこう」と説明されて、わからないままになってしまいます。そのまま、その後に進んでいく授業内容にまったくついていくことができないのです。この結果として、理科離れが起きてしまいます。

さらに深刻な問題があります。「わからない」には、純粋にわからない場合と、内容はわかった上で「なぜそうなるのかがわからない」という場合があります。このような子どもは高い潜在能力を持っています。磁界の現象は可視化して体験すれば自然にすとんと頭に入るものですが、座学では違和感を感じてしまいます。このような問題を回避するためにも、磁界の最初の授業が大切であると考えます。

3. 代表紹介

学歴

  • 私立武蔵高校卒
  • 京都大学理学部物理学科卒
  • 京都大学情報学研究科修了(プログラミングを習得)

教員経験

公立中学・高校での教員経験10年

  1. 非常勤講師(京都市)1年
  2. 非常勤講師(京都府)1年
  3. 2004年に東京都に教員として採用される
  4. 中学や高校で8年間、理科や物理を教えた
  5. 2012年、起業のために退職

なぜ起業したか

従来の教科書や実験器具による教育の限界を感じ、スマートフォンやVR、GPSセンサー、画像処理、複合現実などの技術を使って、最新の情報技術を活用したわかりやすい学習アプリを開発するため、起業しました。

「物理は座学で習うより、まず感じることが大切」と考え、自ら営む会社も「フィール・フィジックス」と名付けました。

業務実績

  • 2015年、物体の運動を可視化するパソコン用アプリを開発
  • 2016年、アプリ使用者の運動をグラフ化するスマホアプリを開発
  • 2017年、磁界を可視化するVRアプリを開発

詳細な業務履歴書

https://jp.linkedin.com/in/weed7777/

4. 出前授業

概要

目に見えない現象が「見える」授業を無料で出前します。

詳細

【内容】

  1. 「見えない磁界が見える」
  2. 「先生の身体の中が見える」
  3. 「太陽系が見える 星のあいだを歩いてみよう」

【対象】

愛知県・三重県・東京都の中学校・高校・塾などの教育機関

【1回の授業の生徒数】

最大で1回(1クラス)40人
※例えば1学年が4クラスであれば4回授業します

【授業時間】

1時間×授業回数

【受入側の準備】

不要

【モニター条件】

  1. 受講者アンケートをとらせて頂きます
  2. 私たちの実績として授業風景を撮らせて頂きます(個人が特定できる部分は、こちらでぼかします)

【費用】

今年に限りモニター校を募集しております
費用はかかりません、愛知県・三重県では交通費もけっこうです

本件に関するお問合せ先

アプリの体験もお気軽にご要望下さい。実機を持って伺います。

フィール・フィジックス

植田達郎(代表) :080-4387-0629
Webページ :

FeelPhysics.education

E-mail :tatsuro.ueda@feelphysics.education
所在地 :三重県四日市市栄町1-11 ビズスクエアよっかいち514

以上です

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