お久しぶりです。なんだかしばらくやる気が出ませんでした・・・半年くらい南の島でノンビリしたいっすね。昼まで寝て、ビーチでジュース。無理だけど。
さて、今日は成績の話なんですが・・・都心を歩いていると「名前判断」なるものを発見。小さい紙切れがたくさんならんでいて、それぞれに「太郎」とか「次郎」とか名前が書き込まれています。これはなんでしょう？
これは、
「自分の名前の紙切れを買ってね」
ということなんです。そして中を開けると、コメントが書かれている、と。よく見ると
「名は体を表す」
とか書いてありますね。やだなあ、まったく。
それはともかく、こういう名前判断の魅力って、成績表にも通じるものがあると思うのです。おみくじだけではなくて、ゲーセンとかにもありますよね、「あなたの運勢を占います」みたいなゲーム。質問に答えていくと最後に「結果シート」が出てきて、読んでみると
「今月は、いい人と出会うでしょう」
みたいに、自分に対するコメントが印刷されている、みたいな。
できれば教科として、生徒一人一人にコメントを書いた「結果シート」を配りたいなと思います。大変ですけどね。でも、先輩の数学の先生は配ってます。
コンピュータをうまく使って、その辺の作業をラクチンにできたらいいのですけどね。いちいちコメントを書かなくてもいいと思います。名前判断おみくじもそうですけど、内容が他の人とけっこう重複していてもいいと思うのです。具体的には、
ノート、レポート、小テスト、定期テスト、発表の点数を入力すると、自動的に「結果シート」ができあがる！
みたいな感じです。普通のデータベースソフトで少し関数を使えば、できそうですよね。どうでしょう？
