Entries from 2013-08-10 to 1 day
はじめに 本稿では様々な授業形態を取り上げ、それらを学習者の多様性への対応の違いという面から比較する。特に反転授業やプロジェクト学習のような新しい手法について、多様性対応という観点から分析する。
普通は、同じ仕事でも、なるべく短い時間内にやり遂げるほうが望ましい。つまり、仕事をする速さが問題になることがおおい。この仕事をする速さを【仕事率】(power)という。仕事率の単位は[ジュール/秒]である。
何のために仕事を考えるのだろうか。仕事を考えることが、何かの役に立つのだろうか。 実は、私たちが普段利用している階段や自転車は、仕事の概念を使うとうまく説明できる。