11月ですが、アフリカのルワンダ国のトップの大学であるルワンダ大学のある研究室の修士課程、博士課程の学生を相手に授業をしました。反応は大変良く、アンケートでは "It's important as it is elaborating abstract concepts in physics which can not easily grasped by students of high school" といったコメントを頂きました。
あけましておめでとうございます
Feel Physics | フィール・フィジックス:tumba college of technology, Science ICT, Augmented Reality, HoloLens
明けましておめでとうございます。旧年中はたくさんの方々に助けて頂きました。ありがとうございます。 今年は、もっと物理の先生や科学館の学芸員の方々にフォローしてもらえるように、そんな人たちが「いいね」と思うような情報を提供していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします(動画はアフリカのルワンダ国のトゥンバ工科大学での拡張現実を使った磁界の授業の様子です)。
今日の物理ネタ
今、名古屋駅付近のベースキャンプ名古屋で「Unity / VR / AR もくもく会」(リンク)をしています。毎月第4土曜日にやっています。気軽に来て下さい!https://www.facebook.com/events/206877326920286/
Speaked at a developer event
今日はARヘッドセット「#HoloLens」の開発者イベントで5分ほど話してきました。アフリカでは、以下の写真(寄付されたのに使われていないPC)のように慈善活動は空回りしていて、ビジネス活動でないと持続しない、というような話をしました。
今日の物理ネタ
今日は大学の講義(理科授業でのICT活用)でOculus Goの理科学習コンテンツを見せました。言語選択肢に日本語がない事に学生たちは驚いていました。確かに将来、海外の良質なコンテンツが入ってくると、少なくとも学校の先生は英語が必要になるかもしれない。
物理教育学会 近畿支部 研究集会でARヘッドセット(HoloLens)を使った授業実践について発表
本日は物理教育学会 近畿支部 研究集会でARヘッドセット(HoloLens)を使った授業実践について発表させていただきました。おかげさまで様々な先生方に興味を持っていただきました。ここから話が次へ進むと良いのですが、どうなるんでしょう? https://workflowy.com/s/ar/K413SUyvfEB0kyoE
An midium for managers on ICT bysiness posted our works
https://dxleaders.com/solution/831dxleaders.com
「DX LEADERS」という、ICTとビジネスを組み合わせた事例を経営者向けに発信しているWebメディアに、弊社の取り組みが掲載されました。以下、引用です。 砂鉄を撒いた紙の上に、磁石を置くと、N極とS極を結ぶ幾つかのラインができる。この現象を理科の授業で学んだ人も多いだろう。 この「磁界」は洗濯機やテレビなど身の回りの電化製品も発生している身近なものだが、普段目に見えないだけに、理解しにくい生徒も多い。 そこで、MRデバイス「HoloLens」を使って、磁界を視覚的にとらえることのできるアプリ『HoloMagnet3』を開発したのが、理科教材アプリ開発会社のフィール・フィジックスだ。 https://dxleaders.com/solution/831
Exhibited at ICT exhibition in Rwanda
ルワンダのICT展示会に出展しました。大変楽しんでいただいて良かったです。この展示会は神戸市等の事業によるものです。ありがとうございました。
E-gates posted our works in Rwanda
ルワンダで大変お世話になったE-gates社のホームページに、当社のルワンダでの活動および当社に関するインターン募集の案内を掲載していただきました。E-gates社はJICAやJETROの申請書作成業務などを行っている会社です。ありがとうございます! https://egates-africa.com/interndon2?fbclid=IwAR2KfjUfjDQKwyzczE_OP5jSBKS1b3mVWR2qtGZHmXF3gyKawzbQVovLIbI#more-754
Gave a lecture with Mixed Reality at a startup in Rwanda
Feel Physics | フィール・フィジックス 2018年11月10日:FabLab Rwanda
アフリカのルワンダでARヘッドセットを使った授業を行いました。場所は世界に点在しているFabLabのルワンダスペースです。アプリケーションの調子は悪かったのですが、ヘッドセットを後ろから奪い取ってかぶるような大盛況でした。 ルワンダのFabLabにはレーザーカッター2機、3Dプリンター3機が設置されており、IoTの開発に取り組む個人Startupなどが、このコミュニティスペースに入っています。同じ大学にはカーネギーメロン大学のルワンダ校なども入っており、内陸国であるルワンダが国家的にICTに取り組んでいるのがよく分かります。